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 平昌オリンピックの男子フィギュアスケートで日本中が盛り上がる中、同時刻のジェクターフットサル蒲田には、MSYリーグで盛り上がる選手達。

 スキージャンプに匹敵するほどの強風にも負けず、点の取り合いになるゲームが展開されました。



■ ソルジェンテ (SG) ■

 FIXOに#4志津泉手/#16佐藤泉手、ALAで#7レフティー鈴木泉手/#31サンペイ重原泉手/、PIVO#9高橋泉手+今期初参加の#12塚原泉手と助っ人泉手。くわえて遅れて参加の8井上泉手で臨む。

 初戦のNS戦。前半1分17秒に4志津泉手→9高橋泉手→7レフティー鈴木泉手でNS守備陣を切り裂きシュートを決めて先制点を奪うと、1分45秒・畳み掛けるように同じパスワークでゴール前に攻め込み再び7レフティー鈴木泉手がシュートを放つとGKが弾いたこぼれ球を詰めたのは31サンペイ重原泉手が2点目を決める!

 さらに追加点を奪い完封勝ちで続く2戦目はSOJ。前半1分に7レフティー鈴木泉手がゴールを決めると、後半6分・12塚原泉手?16佐藤泉手で両サイドに広くボールを回してNS守備陣を散らすと、空いたスペースに入った7レフティー鈴木泉手にパスを送り、これを右サイドで受けた7レフティー鈴木泉手。ドリブルでするすると左サイドに移動すると、黄金の左足を一閃!2点目を決めてエースの活躍で連続完封勝ちを収めた。

 続く3戦目がYM戦。ボールを支配して攻め込むが、ゴール前で守備に奮闘するYMゴールを最後まで割れずに惜しくも0−0で引き分けに終わる。

 最終戦KY戦。今節ここまで2勝1分同士の対決は、最終戦に間に合った#8井上泉手が左サイドからシュートを決めて先制ゴールを極めれば、2点目はエース#7レフティー鈴木泉手。ゴール前にドリブルでKY守備陣を交わすと左サイドの確度がない場所から鋭角にゴール右隅にシュートを決めて2点目・更に後半5分30秒・右サイドからフワリと上がったクロスを#9高橋泉手がヘディングゴールで突き刺す!最後は#31サンペイ重原泉手がブザービートとなるダメ押しゴールを決めて4点を奪った。

 3勝1分で合計勝ち点16。SOJから首位を奪った。


 
■ S.O.J. (SOJ) ■

 GK#14仁選手。FIXO#15たっちゃん選手、#13門選手、ALAに#39サック選手、#20あいち選手、PIVO#54縄田選手で臨む。

 初戦はYM戦。ボールを支配して、15たっちゃん選手、13門選手、54縄田選手、20あいち選手が次々とYMゴールにシュートを打ち込むが、YM選手の全員守備でゴールを最後まで割れずに惜しくも0-0の引き分けで終わる。

 続く2戦目はSG戦。初戦とは一転してSGにボールを支配される展開となり守備に翻弄するが、サイドで基点を作るSG攻撃に外に引き出されて空いたゴール前のスペースを使われて失点。一方で、攻撃は単発のシュートを打つ場面が目立ち見せ場を作ることができずに完封負けに終わる。

 続くNS戦、輝いたのは13門選手。前半3分。ハーフライン付近から思い切りよく右足を振り抜くとシュートは鮮やかな弧を描きゴール右隅に突き刺さり先制点を奪う!この2点でSOJのペースに持ち込むと、後半5分。39サック選手からボールを受けた15たっちゃん選手が左サイドにドリブルで移動して左45度からシュートを決めて2点目を奪い快勝。

 最終戦はKY戦。前半1点を奪われて追いかける展開となるが、後半5分10秒。エース54縄田選手がセンターラインでボールを受けるとドリブルを敢行。KY守備陣を1枚また1枚交わすと、ゴール正面からスートをズドン!体重の乗った重たいシュートがKYゴールに刺さり同点に追いつく。その後も、両チームが見せ場を作ったゲームは1?1で引き分け。

 1勝2分で合計勝ち点13。2位になったが、首位SGとはまだ勝ち点3差。


 
■ 横浜メンディエタ (YM) ■

 GK#3クラッチ小黒選手。FIXO#22エアコン佐藤選手、#7ルンバ前田選手、ALA#21いそっち選手、#17ARIKING選手、PIVO#8剣闘士勇選手、#4ペタ井上選手で臨む。

 初戦SOJ戦。相手攻撃陣にボールを持たれてシュートを打たれる場面が続くが、21いそっち選手、22エアコン佐藤選手が体を張ってシュートを弾きゴールを防ぎ、0−0の引き分けで終わる。

 2戦目はKY戦。前半。YMが22エアコン佐藤選手から左17ARIKING選手、右21いそっち選手にボールをはたきKY陣内に攻め込むが、ボールをカットされて1本のカウンターパスを決めれて瞬く間に2点を奪われて、リズムを崩される。サイドが変わった後半。点を取ろうと前がかりになるが、ボールを奪われると3点目を決められて終盤22エアコン佐藤選手が左サイドを駆け上がりシュートを決めるが、時既に遅し。。1−3で敗北。

 続く3戦目はSG戦。PIVO8剣闘士勇選手、4ペタ井上選手が、ゴール前でボールを受けると積極的にシュートを狙い相手ゴールを脅かす。さらに21いそっち選手がALAの位置でドリブルからシュートを狙い、首位を相手に互角のゲームを展開する。守っては、17ARIKING選手と22エアコン佐藤選手がサイドを駆け上がるSG攻撃陣に決定的なセンタリングを許さず、0−0で引き分けで終わる。

 最終戦はNS戦。キックオフ直後の20秒。混戦からのシュートをNSに決められて先制点を奪われると、落ち着く間も無く2点目を決められて、ペースをNSに握られる。サイド変わった後半。21いそっち選手が右からドリブルで持ち込みゴール正面からシュートを決めて1点を返すが、前半の先制点が響き1−3で敗北。

 2分で合計勝点8。先制点を奪われた時の立て直しに課題を抱えながら、上位2チームを追いかける。


 
■ カナリヤン (KY) ■

 GK#11いなもり団員、FIXO44あまの団長・今節のカナリヤン大型補強第3弾・17あおやま団員。ALA#14かじもと団員、PIVO#22レフティー久保田団員で臨む。前節は選手交替に課題を残したが、今節は5団員で交替を考えずにゲームに専念できた。

 初戦YM戦。前半1分。前に残る#22レフティー久保田団員に自陣から1本のスルーパスが流れる。YM守備陣の隙をつきレフティー久保田団員が駆け上がりボールをYMゴールに流し込み先制点を奪う。続く前半3分30秒。またもKY陣内から前線に張る22レフティー久保田団員にスルーパスが送られて、これを流し込み2点目を奪う。完全にゲームの主導権を握ると、後半4分47秒。「劇団あまの」こと「カナリヤン」の脚本家 14かじもと団員。大きく空いた左サイドでボールを受けると、左サイドをドリブルで持ち込み、そのままゴール右隅の狭い場所に弾丸シュートを突き刺す!3−1で完勝する。

 続く2戦目はNS戦。脚本家 14かじもと団員のシュートで先制点を奪うと、後半4分9秒。14かじもと団員→11いなもリ団員が右サイドから意表を突くシュートを左隅に決めて2点目を決めると、4分43秒。エース14かじもと団員がドリブルで1枚かわしてシュートを決めて3点目を決める。終盤NSの追い上げを許すが、3−2で逃げ切る。

 3戦目はSG。首位を相手に活躍したのは、MSY初出場の17あおやま団員。FIXOとしてGK44あまの団長が上がったスペースの裏を埋めてSGのゴールを水際で防げば、攻撃ではハーフライン付近から右足を振り抜くと、ボールはあおやま団員の体重が乗った「ドン」という重低音を響かせながら綺麗なカーブを描きSGゴールに吸い込まれるカミソリシュートを決める! 攻守に獅子奮迅する姿は、カナリヤンのダイナモ。しかし、打ち合いではSGに分があったか1−4で敗北。

 最終戦はSOJ。14脚本家かじもと団員?17ダイナモあおやま団員で22レフティー久保田団員を頂点にした三角形パスワークでボールが回るようになり、隙をついて22レフティー久保田団員に17ダイナモあおやま団員からスルーパスが放たれると、これを十八番の左サイドで受けた22レフティー久保田団員がゴール右隅にシュートを決める! 足が止まった後半。 そJに同点に追いつかれるが1−1で引き分け。

 今節は2勝1分で合計勝点8。攻撃の形が見えてきた第2節。上位2チームを追いかける。


 
■ NAKED SAMURAI (NS) ■

 GK#13ISSEI選手・15藤木選手、FIXO#24オサダ選手、ALA#17田村選手、3hideto選手、PIVO#99ゲッスィー選手で臨む。ストライカーの不在がゲームにどう影響するかが課題となったが、、

 初戦SG戦。17田村選手・99ゲッスィー選手が前線に入りゴールを狙うが、各選手がボールの出し所に迷い、判断が遅れた点をSGに突かれてSGペースでゲームを進められて完封負け。

 続く2戦目はKY戦さ。。3hideo選手、13ISSEI選手がパスの起点となり、前線の17田村選手、99ゲッスィー選手にボールを運ぶ形が見えてきた。後半6分34秒。24オサダ選手→17田村選手→99ゲッスィー選手がシュートを決めて1点を追いかけると、続く7分34秒・相手スルーパスをゴール前でカットした99ゲッスィー選手が振り足速くトゥキックでシュートを決めて2点目を決めるが、ここでタイムアップ。2−3で惜敗。

 3戦目はSOJ戦。SOJのロングシュートからの得点で追いかける展開となったが、ボールを支配されて中々攻撃のチャンスを作れずに完封負け。

 消化不良の第2節だったが、最終戦YM戦で各選手が輝きを見せる。キックオフ直後の20秒。#17田村選手がドリブルで左サイドを上がりゴール右隅に先制ゴールを決める! これでリズムをつかむと、続く1分15秒。またも左サイドから、13ISSEI選手がボールを天高く蹴り上げると、ボールは弧を描きゴール右上に吸い込まれるドライブシュートが決まる!! 更に3分。今度は左サイドから99ゲッスィー選手がYM守備を切り裂き、ゴールを右隅に決める!!! 開始3分で3点を奪い、YMの攻撃を1点に抑えて2点差をつけて逃げ切る。今節不在のキャプテン10RYU選手の愛娘誕生を祝う勝利を飾った。

 1勝で合計勝ち点7。上位2チームを追いかける。


 
 第2節を終えて、ソルジェンテ・S.O.J.が首位争い。残る3チームが追いかける展開に変わりました。各チーム、2018年のフォーメーションが少しずつ見えてきた第2節。優勝を狙うには、第3節が鍵になりそうです。
 次節は3月10日12〜14@フロンタウン鷺沼。来節も Let’s Enjoy MSY!!


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●第1試合 横浜メンディエタ 0 - 0 S.O.J.
※動画なし
●第2試合 NAKED SAMURAI 0 - 3 ソルジェンテ
※動画なし
●第3試合 カナリヤン 3 - 1 横浜メンディエタ
●第4試合 S.O.J. 0 - 2 ソルジェンテ
●第5試合 NAKED SAMURAI 2 - 3 カナリヤン
●第6試合 横浜メンディエタ 0 - 0 ソルジェンテ
●第7試合 S.O.J. 2 - 0 NAKED SAMURAI
※動画なし
●第8試合 カナリヤン 1 - 4 ソルジェンテ
●第9試合 横浜メンディエタ 1 - 3 NAKED SAMURAI
●第10試合 S.O.J. 1 - 1 カナリヤン






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