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 新年明けましておめでとうございます。

 新春の日差しが降り注ぐ東京・錦糸町。フットサル日和の天候のもと、白熱したゲームが繰り広げられました。



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■ ソルジェンテ(SG)■ 勝点9

 4志津泉手、6塚原泉手、7レフティー鈴木泉手、8井上泉手、9高橋泉手、16佐藤泉手、31サンペイ重原泉手、の7泉手で臨む

 初戦はNS戦。序盤はNSのボール回しに押し込まれる展開が続いたが、前半2分30秒、左サイドに9高橋泉手、右サイドに31サンペイ重原泉手が、パスを回してボールを左右に展開させてNS守備陣を左右に散らして空けた中のスペースに7レフティー鈴木泉手が入り込み、9高橋泉手からの縦パスをゴールを背に向けて右足で受け取ると、素早く体を反転!黄金の左足からNSゴール左隅に弾丸シュートを突き刺す! その後はSGのリズムを作れずに一進一退の展開が続いたが、後半7分。右サイドの角度がない位置から6塚原泉手がゴール右隅にグランダーシュートを決めて追加点を奪い、2−1で逃げ切った

 続くSOJ戦。SOJ守備陣が SGのパスコースを消そうと各泉手に密着マークで距離を消す作戦を取ってきた。更にSOJが大きく開いた自陣のスペースを使われてカウンターからシュートの展開を作られるが、GK16佐藤泉手が好セーブでピンチの芽を摘んだ。後半も攻守の展開が次々と変わる中、終盤にSOJからのカウンター攻撃に1点を奪われて万事休す。0−1で惜敗となった。

 3戦目は YM戦。1点を追いかける展開となるが、前半2分。16佐藤泉手がゴール正面からシュートを決めて同点に追いつくが、前半3分。再び追加点をYMに奪われるが、前半3分30秒。今度は31サンペイ重原泉手が、左サイドからYMゴール右隅にシュートを決めて再び同点に追いつく。 前半を2−2で折り返して再度変わった後半も、YMの攻撃を凌ぎながら反撃の機会を伺うと、終盤、7レフティー鈴木泉手を中心にボールを持ち上がり右サイドからシュートを放つ!このシュートは防がれるが、弾いたこぼれ球がゴール正面に転がる。このボールを走り込んだ8井上泉手がゴールに蹴り込み決勝点を奪い、逆転勝利を飾った。

 最終戦はKY戦。急きょゲームスケジュールが変わり最終戦になったゲームは、YM戦で勝った勢いを生かし、スプラッシュ攻撃の飛沫が上がる。前半1分20秒、中盤からボールを運んだ4志津泉手が31サンペイ重原泉手にパスを送り、右サイドに上がる。31重原選手から再び4志津泉手にパスを送ると、今度は4志津泉手が左サイドからゴールに向かいドリブルを敢行!カナリヤン守備陣を一人二人とドリブルでかわして、左サイドで待つ31重原泉手にラストパス。これを31重原泉手がシュートを決めて先制点を奪う。続く前半終了4分。7レフティー鈴木泉手が放ったシュートは好セーブに防がれるが、こぼれ球を再び31重原泉手が2点目のゴールを決める。後半も攻撃の手を緩めずに2点を奪い、大量4点を奪い、大勝を飾った。


 
■ 横浜メンディエタ (YM) ■ 勝点7

 GK 3 クラッチ小黒選手、FIXOに00 雷神マスブチ選手、ALAに22 エアコン佐藤選手、18 風神カトウ選手、11 TOMO久保田選手、49 ハンマー大形選手、助っ人 ウチダ選手、PIVOに8 剣闘士勇選手、17 ARIKING選手で臨む

 選手交替のタイミングが課題の初戦SOJ戦。11TOMO久保田選手、22エアコン佐藤選手、00雷神マスブチ選手、17ARIKING選手でスタートした序盤。00雷神マスブチ選手が、最後尾からボール運びの機転となり、11TOMO久保田選手、22エアコン佐藤選手の3枚でボールを回してSOJの陣形を崩しながら11TOMO1久保田選手がシュートを積極的に放つ展開。反面、SOJのカウンターを狙われて、00雷神マスブチ選手の好シュートブロックで点数を防ぐ。0−0で折り返すと、後半は49 ハンマー大形選手、PIVOに8 剣闘士勇選手と2枚変えて臨んだ後半4分20秒。早速結果が出た。SOJのシュートを止めた GK3クラッチ小黒選手から一気にロングフィードで最前線に張る8剣闘士勇選手に送ると、頭で競り勝った8剣闘士勇選手→左サイド 49ハンマー大形選手にヘディングでパスを送る。これを足元で受けた49ハンマー大形選手がセンタリングを送ると、走り込んだ8剣闘士勇選手がシュートを蹴り込んで先制点を奪った! この1点を守りきり、開幕戦勝利を飾った。

 2戦目はNS戦。右サイドで18風神カトウ選手がドリブルで中に切れ込みシュートを放てば、左サイドで助ウチダ選手でボールをキープしながらシュートに持ち込むが、NSがGKに加えて3枚守備に入りゴールを割らせない。攻撃の姿勢を緩めずに前のめりになった裏を NSに突かれてカウンターを受ける場面も、ゴールを死守する。両チームがゴールを守りきり、引き分けでタイムアップした。  

 3戦目はKY戦。前半3分25秒、18風神カトウ選手がシュートを決めて先制点を奪う。KYが守備からのカウンター攻撃を狙う戦術に苦しめられるが、後半6分20秒、エース11TOMO久保田選手がシュートを決めて追加点を奪うと、終盤7分20秒、00雷神マスブチ選手が最後尾から駆け上がり3点目を決めて完封勝ちを決める。

 4戦目はSG戦。前半1分40秒、中盤でボールを受けた11TOMO久保田選手が先制点を奪うが、すぐに同点に追いつかれる。前半3分、00雷神マスブチ選手がシュートを決めて追加点を奪う。しかし、これも同点に追い付かれる。攻め手は、11TOMO久保田選手、18風神カトウ選手、助)ウチダ選手を中心に、守備は、00雷神マスブチ選手、22エアコン佐藤選手を中心にして、SGの猛攻撃を防ぎ、勝利に向けた攻撃を狙う。引き分けの雰囲気も漂う中、終盤にSGに追加点を決められて逆転負けを喫した。


 
■ S.O.J. (SOJ) ■ 勝点6

 GK14仁選手、FIXO助っ人)ケント選手、ALA15たっちゃん選手、39サック選手、PIVO20あいち選手で臨む。

 初戦YM戦。15たっちゃん選手、助)ケント選手が中盤からドリブルで持ち込みSOJ守備陣を引きつけて、ゴール前で待つ20アイチ選手に高速センタリングで再三YMゴールを脅かすが、あと一歩がゴールに届かず。YMにカウンター攻撃で1点を奪われて、完封負けを喫する。

 第2戦KY戦。15たっちゃん選手が扇の要となり、39サック選手、助)ケント選手を左右に使いながら、パスを共有したり、時には前線にドリブルで切れ込み、前線に待つ20あいち選手にワンツーパスを送り、多彩な攻撃の司令塔となり、序盤から猛攻撃をKYに繰り出す。繰り出したシュート数は数知れず。ところが、フットサルは点数を取り合う競技である。序盤ー中盤ー終盤まで目まぐるしく攻撃を繰り広げ続けるが、KYのGKの好守備に防がれて、ゴールがどうしても奪えない。焦りからか、全員が前のめりになった隙を突かれて、カウンターで1点を奪われて完封負けを喫した。

 いきなり2連敗で始まった開幕節だが、ここからSOJが地力を発揮する

 3戦目SG戦。各選手がSG選手の自由なパス攻撃を防ぐため、ボールを持った選手に密着マークで圧力をかければ、自陣に守備を2枚配置して黄金堤を築城して1点勝負の展開に持ち込み、隙を見てカウンターを繰り出す戦術を展開する。戦術がハマり、守備からのカウンター攻撃でロングパスで39サック選手がシュートのチャンスを作る。これはSGのGKに好セーブを受けるが、戦術がついに功を奏したのが、後半7分15秒。SGの猛攻撃を凌ぐと、自陣から助)ケント選手→ 中盤20アイチ選手→ゴール前15)たっちゃん選手が、パスを受けて振り向きざまにシュートを放つ! 鮮やかな20メートルカウンターシュートを決めて1-0でSGを振り切った。

 4戦目はNS戦。前半2分30秒、助)ケント選手が右サイドから左サイドの15たっちゃん選手にロングパスを送ると、左45度から15たっちゃん選手が弾丸シュートを突き刺して先制点を奪う。続く3分10秒、左サイドの20アイチ選手からゴール前の助)ケント選手にパスを送ると、NSの守備の隙間をついて、助)ケント選手がロングシュートを決めて2点目を奪う。後半も攻撃の手を緩めずに、39サック選手→15たっちゃん選手→20アイチ選手 wと、3枚が絡んで3点目を決めて、快勝を遂げた。


   
■ カナリヤン (KY) ■ 勝点6

 攻めのポイントゲッターGKに17あおやま団員を置く思い切った戦術をとったカナリヤン。フィールドにFIXO74キッシー団員、ALA44あまの団長、22レフティー久保田団員、26あいはら団員 で臨む。

 初戦はSOJ戦。序盤からSOJの攻撃を受け続ける展開が続くが、GK17あおやま団員が華麗な好セーブを重ねてリズムをKYに持ち込む展開を作る。何本シュートを止めだろうか、、いつしかSOJの焦りを誘い始めて、SOJの攻撃が前のめりになった後半7分30秒、GK17あおやま団員→22レフティー久保田団員→走り込んだ26あいばら団員が左サイドからシュートを決めて貴重な1点を奪い、逃げ切った。

 2戦目はYM戦。守備を固めてロースコアに持ち込み1点勝負で勝利に持ち込む戦術を狙う。戦術完遂のためには前半を0で抑えたかったが、3分25秒、YMに先制点を奪われる。後半、1点を追うために22レフティー久保田団員をPIVOにあげて74キッシー団員をFIXO、ALAに44あまの団長と26アイバラ団員を置いて、YMのこぼれ球を狙い高速カウンターにつなげる布陣を取る。74キッシー団員のYM攻撃陣への密着マークが功を奏すが、終盤はスタミナ切れで追加点を奪われて、0−3で完封負けを喫した。

 3戦目はNS戦。序盤からNS攻撃陣が圧倒的に攻め続けるが、GK17あおやま団員が再三再四好守備を見せて、ゴールを死守し続ける。このシナリオは劇団カナリヤンが描いた理想的な展開。攻めても攻めてもゴールを割れないNSが焦りから前がかりになってきた後半6分10秒、17ああおやま団員→22レフティー久保田団員へもレーザービームカウンターパスが一閃。右サイドで受けた22レフティー久保田選手がドリブルで中央に入り、鮮やかなシュートを左隅に決めて先制点を奪う。理想的な時間に先制点を奪うと、続く後半7分30秒、またもレーザービームカウンターパスが17あおやま団員→22レフティー久保田団員に送られて、再び高速カウンターが発動! 圧倒的に攻め込まれる展開が続いたが、2−0で勝負に勝った。

 4戦はSG戦。本来は初戦で当たる予定だったSGに対して、既に劇団員のスタミナは枯渇していた。前半は守備を固めてSGの攻撃を防いでいたが、前半で2点を奪われると、気落ちしてスタミナ切れに影響した。後半も2点を奪われて、0−4で完封負けを喫した。

 奇策で臨んだ開幕戦だったが、17あおやま団員が攻撃的GKとしても活躍できる実力を示した上々の開幕ダッシュとなった。


 
■ NAKED SAMURAI (NS) ■ 勝点1

 GK/ALA3hideto侍、FIXO24オサダ侍、ALA/GK 13ISSEI侍、17田村侍、PIVO8タカ侍の5侍で勝ち点を取りに行く。

 初戦SG戦。PIVO8タカ侍をトップにして、3侍が周りを囲む陣形でパス回しからスペースを作り8タカ侍の突破力からの特攻シュートでゴールを狙う戦術を取る。24オサダ侍→13ISSEI侍→17田村侍のパス連携がSG守備陣を動かして、生まれたスペースに8タカ侍がボールを受けて突破し特攻シュートでSGゴールを脅かす。攻撃の形はできていたが、一瞬の隙を突かれてSGに先制点を奪われる。サイドが変わった後半も、24オサダ侍→17田村侍を中心に、ボール支配率はSGを上回っていた。2点目を奪われるが、終盤7分50秒、左サイド17田村侍からゴール前24オサダ侍にセンタリングが入る。ゴール前の混戦から、24オサダ侍がグラウンダーシュートを決めて1点を返す。惜しくも1−2で惜敗。

 続く2戦目はYM戦。守備を固めてから8タカ侍のカウンターにつなげるが、ゴールは奪えず。0−0の同点で勝ち点1を分け合った。

 3戦目はSOJ戦。交替枠無しでスタミナが少々切れてきたか、過去2戦で見せた流れるパスワークはなくなり、 ボールをSOJに支配されて攻撃を受ける場面が続く。前半で2点を奪われて追いかける展開となる。サイドが変わった後半、縦パスを積極的に使い8タカ侍にボールを預ける展開を作ろうとする。結実したのが、終盤7分、エース8タカ侍がどかーんと一発!! ゴール正面にドリブルで駆け上がり、らしい豪快なシュートを蹴り込み1点を返した。

 4戦目はKY戦。再び、13ISSEI侍、17田村侍、24オサダ侍がパスを回して、PIVO8タカ侍にラストパスを送りシュートを打つ場面を再三作る。しかし、KYのGK好守備にゴールを防がれて、どうしても1点が取れない。ボールは圧倒的に支配して、シュートを再三放つが、ゴールを割れないままに時間が過ぎていき、後半6分。前がかりになった裏を取られて、KYにカウンター攻撃から1点を奪われた。1点を取り返そうとさらに前目に攻撃を仕掛けたが、シュートを止められると、KYに高速カウンターを決められて万事休す。ゲームは支配したが、0ー2で惜敗を喫した。


 
 2019年1st Stageが始まりました。

 10ゲーム中、7ゲームで終盤7分台にシュートが決まり、そのうち3ゲームは雌雄を決する決勝点となる紙一重の勝負で盛り上がった開幕節になりました。

 新春に始まり、節分、大寒、春分、桜花、皐月と、冬から春を駆け抜ける1st Stage。春を感じながら戦い、初夏に優勝カップを掲げるのはどのチームか?

 2019年も Let’s Enjoy MSY!



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