ホーム
最新情報
リーグ概要
順位
試合結果・日程
チーム
リンク
掲示板

過去の記録








 秋風が吹き抜ける10月の錦糸町・穏やかな昼下がり。

 記録づくめの2nd Stageはソルジェンテが4連覇を飾りました。



>>順位・ランキングの詳細はこちらから

>>試合結果はこちらから

>>フォトアルバムはこちらから



■ ソルジェンテ(SG)■ 勝点43

 4志津泉手、7レフティー鈴木泉手、9高橋泉手、16佐藤泉手、31サンペイ重原泉手。黄金の5泉手が初戦から躍動!

 4志津泉手がFIXOに入り最後尾から縦パスを送れば、9高橋泉手、31サンペイ重原泉手、7レフティー鈴木泉手が、ALA/PIVOとしてコート端に立ちながら、パスを右に左にはたいて、相手チームの陣形を崩して空けた中のスペースに入りこみシュートを決める”スプラッシュ攻撃”で大量4点を奪い、快勝!

 続く2戦目は2位SOJ。勝てば優勝が近く大一番は後半6分 31サンペイ重原泉手→4志津泉手→9高橋泉手とボールを回し、左サイドでボールを受けた9高橋泉手がゴールに向けて角度のない場所からボールを流し込むシュートを放つと、虚をつかれたSOJ守備陣の裏をつきb、ボールが吸い込まれて1点を決める。この後、SOJの重量級シュート攻撃を受けるが、体を張ってゴールを防ぎ、このままタイムアップで1?0で逃げ切る!

 3戦目はYMに2点を奪い、4戦目はKYに3点を奪い、共に快勝で盤石の4連勝。

 得点力の高さに加えて、失点は2nd Stage合計でわずか4点。堅い守備で相手攻撃を防ぎつつ、ボールを奪った瞬間に一気にカウンター攻撃をかけてゴールを決めるスピード感。 打ってよし。守ってよし。走ってよし。 ソルジェンテの黄金時代が到来した。


 
■ S.O.J. (SOJ) ■ 勝点27

 5岡部選手、14仁選手、15たっちゃん選手、21マサト選手、総監督20あいち選手、39サック選手、54縄田選手で今節も臨む。逆転優勝のためには、下位チームに勝ち かつ 首位ソルジェンテにも勝つ 難題である。

 初戦YM戰、優勝のためには勝利が欲しいが、惜しくもゲームは0?0で引き分け。

 続く2戦目はSG戦。前半は軽量級コンビ(20あいち選手・39サック選手)がFIXO21マサト選手/ALA15たっちゃん選手からの縦パスを走りながらボールを追いかけ、サイドに展開を作りシュートを狙う。0?0で前半を折り返すと、サイドが変わった後半は重量級コンビ(54縄田選手、5岡部選手)に15たっちゃん選手を加えて、積極的にロングシュートを打つ大砲攻撃。1点を先制し、黄金堤を築城して逃げ切りたいところだが、シュートはゴールポストに嫌われ、SG泉手の体を張った守備に阻まれ、1点が遠いままタイムアップで惜敗。

 続く3戦目はNS戰。前半、20あいち選手→39サック選手のコンビプレイからシュートを狙うが、またもゴールポストに嫌われる。後半も、15たっちゃん選手と54縄田選手がシュートを狙うが、0?0に終わる。

 第4戦はKY戦。開始20秒に39サック選手が先制ゴールを決めると、後半6ふ分30秒、15たっちゃん選手からゴール前正面で受けた5岡部選手が右足を一閃! 一直線に弾道を描いたボールはゴール左上に突き刺さる! 久々のキャノン砲を決める。20あいち選手も2ゴールを決めて、最後は4点を奪い快勝。

 2位をほぼ手中に収めた。


 
■ 横浜メンディエタ (YM) ■ 勝点19

 3クラッチ小黒選手、8剣闘士勇選手、11TOMO久保田選手、17ARIKING選手、49ハンマー大形選手、助)風神カトウ選手、助)雷神マスブチ選手で臨む。

 初戦はSOJ戦。0?0で引き分けに終わるが、風神カトウ選手、雷神マスブチ選手の風神雷神パスワークで11TOMO久保田選手にゴールに近い位置でボールを送り、シュートを打つ場面を再三再四作り出す。

 続く2戦目はKY戦。後半5分30秒、風神雷神からのラストパスを受けた17ARIKING選手がシュートを決めて先制ゴールを決める。しかし、受け身になってしまった終盤7分。KYの攻撃がゴール前に迫ってきて、混戦から1点を奪われて同点に追いつかれる。ゲームは1?1で引き分けに終わる。

 3戦目はSG戦。助)風神カトウ選手がALAの基点となり、助)雷神マスブチ選手とのパス攻撃、PIVO 8剣闘士勇選手、11TOMO久保田選手、17ARIKING選手に縦パスを送り、攻撃の足掛かりを仕掛けるが、今節は1点が遠い。ようやく攻撃の形が実ったのは、

 4戦目NS戦の後半7分50秒。左サイドでボールを回しながら相手守備を引きつけると、助)風神カトウ選手が、右サイドの助)雷神マスブチ選手にピンポイント スルーパス! これをゴール前の雷神マスブチ選手が落ち着いてシュートを決めて1点を奪い、今節初勝利を飾った。

 最終節に2位の可能性を追いかける


 
■ カナリヤン (KY) ■ 勝点14

 44あまの団長、11いなもり団員、14かじもと団員、17あおやま団員、22レフティー久保田団員、で臨む予定が、22レフティー久保田団員が開演時間を間違えた?か、遅れてギリギリ初戦に間に合った。しかし、遅れを感じさせずに14かじもと団とのパスワークを奏でて、17あおやま団員のシュートチャンスのおぜん立てを測る。

 初戦YM戰。1点を追いかける展開となるが、14かじもと団員がALAとしてドリブル・パスでリズムをつくり、コーナーチャンスを奪うとゴール前の混戦からのこぼれ球を、44あまの団長がゴール左隅に流し込み同点に追いつく!

 初戦を1?1の引き分けで終わると、続く2戦目はNS。またも先制点を奪われて追いかける展開となるが、14かじもと団員→22レフティー久保田団員のスルーパス攻撃から後半7分30秒、ゴールを決めて同点に追いつく!

 ここでスタミナを使い果たしたか、3戦目SG戦は17あおやま団員と14かじもと団員でボールを回しながら反撃の機会を伺うが、パスカットからのカウンター攻撃をくらって 3点を奪われて敗北。

 4戦目SOJ戦は大量4点を奪われて敗北。前がかりになった裏のスペースを使われた。

 最終節に3位の可能性を追いかける


 
■ NAKED SAMURAI (NS) ■ 勝点8

 15藤木選手、17田村選手、24オサダ選手、99ゲッスィー選手、助っ人選手の5侍で臨む。

 24オサダ選手がFIXO、ALAに17田村選手、15藤木選手、99ゲッスィー選手、PIVOに助っ人選手を配置し、初戦SOJ戦。24オサダ選手から17田村選手、99ゲッスィー選手にパスを送るが、横パスをSGに狙われてカウンター攻撃を受けて4点を奪われて敗北。

 初戦のSOJ戦。24オサダ選手が起点となり、8タカ選手→99ゲッスィー選手とボールを回して最後はシュートで終わる積極的な攻撃でSOJと互角に攻撃を展開した。後半、SOJのシュートを10RYU選手が好セーブ2本を見せて味方を盛り上げる。攻撃的なゲームだったが0?0の引き分け。

 続く2戦目はKY。前半2分。右サイド15藤木選手→左サイド17田村選手にラストパスを送ると、17田村選手がゴール左隅にシュートを決めて1点を先制!このまま守備を固め逃げ切りを図ったが、終盤1点を追いつけれて引き分けに終わる。

 続く3戦目はSOJ。24オサダ選手が自陣ゴール前からボールを送り、一気に前線まで駆け上がるカウンターを何度も試みる。99ゲッスィー選手、17田村選手、助っ人選手で中盤で三角形を作りながら、コンパクトにまとめてSOJの攻撃を封印して0?0の引き分けに持ち込んだ。

 第4戦はYM戦。終盤まで一進一退の攻防を続けるが、終盤に1点を失点して惜敗した。

 最終節に最下位脱出の可能性を追いかける


 
 2ndStageもソルジェンテ旋風が吹き荒れたMSYリーグ。第4節終了時点で 14勝1分1敗 と本当に強い。

 ちなみに、MSYリーグの最多勝ち点記録を調べてみると、2011年2ndStage  ラマンチャーズ・ブラックパール

 ラマンチャーズ・ブラックパール 勝点51 20試合 16勝 3分 1敗 得点46 失点10 +36

 最終節にソルジェンテは、MSYリーグ最多勝点更新の可能性を残します。

 最終節は、秋深まる フロンタウンさぎぬま ・11月10日(土) 12ー14
 2018年の締めを飾る最終節、Let’s Enjoy MSY!




Copyright (C) 2007 MSY All Rights Reserved.



inserted by FC2 system