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日本の大活躍で盛り上がったW杯もベスト4が出揃いフィナーレはあとわずか。MSYリーグはベスト5チームが出そろい2ndStage開幕節はを迎えました。
夏の太陽が輝く「楽天新天地」に集まったMSY選手達。接戦の好ゲームが続きました。
■ ソルジェンテ(SG)■
初戦のKY戦。開始28秒、7レフティー鈴木泉手が先制ゴールを奪うと長丁場を乗り切るためにスタミナを考えつつパスを回しながらKY攻撃をいなしつつゲームは終盤。ここで7レフティー鈴木泉手がドリブルを敢行。ボールを右サイドに運びながら鋭角シュートを決めて2点目。終盤7分40秒、7レフティー鈴木泉手→4志津泉手のセンタリングからのシュートを決めて3点を奪い快勝した。
続く2戦目NS戦。キックオフ早々、7レフティー鈴木泉手→16佐藤泉手が左サイドに流れてシュート打つがこれはポストに直撃した。1分35秒、9高橋泉手→7レフティー鈴木泉手にスルーパスを送り、右サイドでボールを受けた鈴木泉手がドリブルで左に切り返してシュートを決めて先制点を奪うと、続く2点目は7レフティー鈴木泉手がゴール正面をドリブル突破してンNSマークを切り崩して2点目を奪い、2連勝を飾った。
3戦目はSOJ戦。2分10秒、右サイドにあがった31サンペイ重原泉手がシュートを放つと、ボールはゴール上ポストに直撃してゴールに吸い込まれる先制点を奪う。その後は、フィールド全員でボールを回す「チキタカ」でSOJにボールを渡さずに堅守で時間を使い1−0で3連勝を遂げた。
最終戦はYM戦。前半に1点を先制されて追いかける展開となるが、後半5分10秒、31サンペイ重原泉手が同点ゴールを奪えば、終盤7分20秒、左サイドからあげたセンタリングがYM守備陣を二人交わして右サイドから飛び込んだ16佐藤泉手がシュートを押し込み逆転勝利を飾った。
打ってよし、守ってよし、逆転勝利もよし。3方よしの4連勝で首位に立った。
■ S.O.J. (SOJ) ■
初戦はYM戦。パスを回しながらも決定的なチャンスを作れずに0-0の引き分けに終わる。
続く2戦目はKY戦。前半3分。中盤でボールを受けた13門選手がドリブルでゴール正面をドリブルで駆け上がり、シュートを右サイドに決めて先制点を奪う。後半に躍動したのはキャプテン39サック選手4分15秒、右サイド45度からゴール左隅に鋭いシュートを決めて追加点を奪えば、続く6分30秒、中盤でボールを受けてドリブルで相手を2人交わしてシュートを決めて3点目を奪い快勝した。
3戦目はSG戦。ソルジェンテに攻められる展開が続き、ボールを奪っても連動した攻撃に繋げられず、完封負けを喫した。パサー役の不在が苦戦に繋がった。
4戦目はNS戦。開始12秒。パスカットした39サック選手がゴール左隅に先制ゴールを決める。このゴールで主導権を奪ったSOJが後半4分05秒、54縄田選手がゴール正面でボールを受けると右隅にシュートを決めて追加点。2点を奪い完封勝ちで2勝目を飾った。
キャプテン39サック選手の3得点の活躍で勝ち点7。2位でソルジェンテを追い掛ける。
■ カナリヤン (KY) ■
初戦はSG戦。先制点には気をつけるよう44あまの団長の試合前の檄も空しく、開始早々28秒に先制点を奪われて追い掛ける展開となる。14かじもと団員、22レフティー久保田団員、17あおやま団員でボールを回そうと試みるが、ボールをSG陣内に運ぶ展開を作れずに追加点を奪われて完封負け。
2戦目はSG戦。前半1点を奪われて、追いかける展開となるが、22レフティー久保田団員と74キッシー団員でパスを回してゴール前に運ぶ展開に持ち込むがシュートは枠の外に飛び、決定機をモノにできずに完封負け
しかし、今節のカナリヤンはここからリカバリーをみせる。3戦目はYM戦。開始1分25秒、あおやま団員がダンプシュートを決めて先制点を奪うと、続く1分45秒、22レフティー久保田団員が黄金の左脚を一閃!2点目のゴールをうばい、YMの攻撃を1点に抑えて今シーズン初勝利を飾る。
4戦目はNS戦。開始1分15秒、22レフティー久保田団員→17あおやま団員に縦パスを送り、これを17あおやま団員が右サイドからにシュートを決めて先制ゴールを奪う。続く3分40秒、今度は22レフティー久保田選手がドリブルで左サイドからゴール右隅にレフティーシュートを決めて2点を奪い、その後も追加点を伺いながらゲームを支配して2−0で逃げ切り2勝目を飾った。
2勝2敗で勝ち点6。3位で上位2チームを追い掛ける。
■ 横浜メンディエタ (YM) ■
初戦はSOJ戦。22エアコン佐藤選手・49ハンマー大形選手が自陣でボールを受けて前線の17 ARIKING選手、8剣闘士勇選手、11TOMO久保田選手にボールを運ぶ戦術でゴールを狙うが、シュートを決め切れずに引き分けで終わる。
続く2戦目は NS戦。NSの守備をこじ開ける展開を狙うが点を奪えないまま終盤6分30秒、自陣でボールを持った22エアコン佐藤選手が左サイドでドリブルを敢行。スルスルとNSゴール前に近づき、フェイントシュートを決めて先制点を奪い、初勝利をうばう。
3戦目はKY戦。開始早々に2点を奪われて追いかける展開となったが、11TOMO久保田選手にボールを集める攻撃を続けて、後半6分40秒にその成果が実り1点を返すが、反撃もここまで。1点差で惜敗となる。
4戦目はSG戦。11TOMO久保田選手が集中マークをうける展開となったが、17ARIKING選手、8剣闘士勇選手の高さを活かしてボールを散らし、こぼれ球を11TOMO久保田選手がキープしてシュートを放ち1点を先制して、前半を折り返す。後半、2点目を奪いゲームを決めに行ったが、そこは勝負強いSG。好守備を重ねていたGK6メンディエタイガー近藤選手から2点を奪い、YMは惜しくもSGの無敗記録を止められなかった。
1勝1分で勝ち点4で上位チームを追いかける。
■ NAKED SAMURAI (NS) ■
3Hideto選手、8タカ選手、10RYU選手、15藤木選手、24オサダ選手の5侍で臨む第1節。交代なしで4戦を戦うため暑さとも戦う事になった。
初戦はSG。序盤からSGにボールを奪われる展開するが続くが、Al3Hideto選手、15藤木選手、24オサダ選手でボールを回してPIVO8タカ選手にいい位置でシュートを打たせるべくパスを試みるが、防戦に追われて完封負け。
続く2戦目はYM戰。互いに中盤でボールを奪い合うが得点を決められないまま、終盤に1点を奪われて惜敗。
3戦目はSOJ戰。先制を許すが、ここから反撃。3Hideto選手→24オサダ選手→15藤木選手でパスを回してゲームを支配するが、シュートに持ち込めずに完封負けを喫する。
4戦目はKY戰。スタミナを消耗した5侍。互いのパスを繋げられずにシュートに持ち込む展開を作れずに、見せ場を作れずに2点を奪われて惜敗。
エースストライカー8タカ選手に如何にしてフリーでパスを出せる状況を作るか、17田村選手の復活が待たれる。
開幕節は、王者ソルジェンテが4連勝で開幕ダッシュに成功しました。
果たして、ソルジェンテの無敗記録を止めるのはどのチームか!
第2節は、夏真っ盛りの鷺沼・8月4日15-17 2nd StageもLet’s Enjoy MSY!
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