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 初夏を思わせる青空のもと「アディダスフットサルパーク川崎」で開催された最終節。ソルジェンテは最後まで勝負強さを見せて、優勝カップを高々と掲げた。



■優勝 ソルジェンテ (SG) ■

 初戦にNS戦。7前半に1点を先制されて追いかける展開となり、7分を経過しても1点を追いかける状況が続く。しかし終盤7分20秒、7レフティー鈴木泉手が右サイドから中央に待つ9高橋泉手にセンタリング。パスを受けた高橋泉手がNSゴール左隅にシュートを放つとポストにあたり角度が変わったボールがNSゴールに吸い込まれて同点。

 引き分けで初戦を終えると、続く2戦目SOJ戦。またも前半に1点を奪われて追いかける展開になるが、終盤7分。左サイドでボールを受けた4志津泉手が右足を振り抜くとボールは弾丸ライナーでSOGゴールに吸い込まれて同点に追い付く! 一撃でゲームの空気を変えると、ソルジェンテが誇るパスワークで猛攻を続けた。

 3戦目はYM戦。エース7レフティー鈴木泉手が高速ドリブルで左サイドを駆け上がり角度のない部分からゴール左隅にピンポイントでシュートを蹴り込ゴールを決める。終盤にダメ押し点も決めて快勝!

 最終戦はKY戦。12助っ人泉手が、センターラインからドリブルで右サイドに抜けてゴール左に鋭角シュートを決めてこの1点を守りきり、見事3連覇を飾る。

 どこからでもゴールを決めるスプラッシュ(水を散らす)攻撃(リーグ最大得点30)と、リーグ最少失点6という水を漏らさない堅い守備。攻守共に充実した1stStageで、チーム力が上がったソルジェンテ。黄金時代を迎えた。


 
■準優勝 S.O.J. (SOJ) ■

 15たっちゃん選手と20あいち選手の縦ラインのパスワークが効いた。

 初戦YM戦。前半2分45秒、ゴール正面からシュートを決めて先制点を奪い完封勝ちをあげると、続く2戦目。

 20あいち選手→15たっちゃん選手にスルーパスを通すと、左45度でボールを受けたたっちゃん選手が弾丸ショットをSOJゴールに突き刺し先制点を奪う。この1点をGK14仁選手を中心に黄金堤を築き、SGの猛攻を防ぎにかかるが、惜しくも終盤同点に追いつかれ引き分けに終わる。

 3戦目はNS戦。今度は左サイド15たっちゃん選手→右サイド20あいち選手にスルーパス。このボールを受けたあいち選手がシュートを決めて先制点を奪う。その後も15たっちゃん選手と20あいち選手のコンビで再三再四NSゴールにシュートを放つが、NSのGK13ISSEI選手の神セーブに阻まれて2点目を奪えないままタイムアップ。しかし1点を守り、勝ちを奪う。

 最終戦KY戦はゴールラッシュ! 15たっちゃん選手がハットトリックを決めれば、13門選手は15たっちゃん選手のシュートをKYの GK11いなもり選手が防ぎ、高く上がったボールの落下点を狙った13門選手のボレーシュート!! 大量5点を奪い、圧勝で1stStageを終えた。

 勝ち点はチーム史上最高の35。上昇気流に乗ってきて2ndStageが楽しみだ。


 
■3位 横浜メンディエタ (YM) ■

 最終節は、久々に参加したレジェンド(6メンディエタイガー選手と49ハンマー大形選手)と初参加の新星(助:カトウ選手)との融合がテーマのYM。

 初戦はSOJ戦。ダブル佐藤選手がボールを運びながら、PIVOに張るカトウ選手にボールを預けてシュートチャンスを伺うが、ゴールを割ることができず1点差で惜敗。

 続く2戦目はKY戦。後半5分18秒、4ペタ井上選手の横パスを狙っていたKY22レフティー久保田選手がカットされてカウンターからシュートを決められて完封負け。

 3戦目はSG戦。SGの前からプレッシャーをかけてボールを奪う攻撃に苦戦して攻撃の形を作れずに完封負け。

 最終戦はNS。右サイドでボール運んだ右サイド23さとちゃん選手→左サイド22エアコン佐藤選手にパスを送り、これをゴール正面で受けたエアコン佐藤選手がシュートを決めて先制点! 続く前半終了間際にも23さとちゃん選手が2点を決めて1点差で逃げ切った。

 参加メンバーが増えてチームが活性化した1stStage。2nd Stageへの楽しみな材料だ。


 
■4位 カナリヤン (KY) ■

 レフティー久保田団員の決定力が光った最終節。

 初戦YM戦。古巣相手に2点を決めて完封勝ちを遂げると、続く2戦目はNS。

 前半2分56秒、こぼれ球を得受けて得意な左サイドからシュートを決めて先制点を奪い、続く2点目も決めて、2ゲーム連続2−0で完封勝ちを奪った。

 3戦目はSG戦。GK11いなもり団員が好セーブを見せれば、17あおやま団員、74キッシー団員がFIXOでSGの攻撃を防ぐが、後半開始早々に1点を決められて惜しくも完封負けを喫す。

 最終戦のSOJ。序盤からSOJにゴールを決められると、打ち合いのゲームを狙ったか攻撃的に臨むが裏を取られて大量失点を喫して敗北。

 新戦力17あおやま選手が敢闘賞を受賞。勝利はチーム自己更新の5勝。チーム力が上がってきた1stStage。2ndStageはトップ3を狙い、チーム力の連係強化を狙う


 
■5位 NAKED SAMURAI (NS) ■

 初戦はSG。前半2分41秒、中盤で待つ10RYU選手にこぼれ球が流れると、素早い振り足で左サイドにシュートを蹴り込み先制点を奪った! その後も全員守備でSGの猛攻を防ぎ続けるが、終盤に同点ゴールを決められて惜しくも引き分けに終わる。

 続く2戦目はKY。2点を先制されて追い掛ける展開となり、8タカ選手に99ゲッスィー選手、13ISSEI選手から8タカ選手にボールを集めてシュートチャンスを狙うが、シュートは決まらずに完封負けを喫す。

 続く3戦目はSOJ。序盤からSOJに攻められる展開が続くが、GK 13ISSEI選手がスーパーセーブを連発してゴールを防ぐが、惜しくも1点を奪われて2ゲーム連続して完封負けを喫す。

 最終戦はYM。1点を奪われたが、3分20秒、8タカ選手がゴールを決めて同点に追い付くが、今節5選手ギリギリで参加してスタミナ切れから各選手の足が止まってきて、1点差で惜敗。

 1stStageはメンバー集めに苦戦してゲームプランが崩れる展開が続いたが、紙一重で勝ちをつかめるゲームも多買った。2ndStageは再生を狙う


 
 [2018年1st Stage最終結果]
  優勝:ソルジェンテ(3)勝ち点42 11勝9分
  最高殊勲選手MVP:4志津選手(ソルジェンテ)
  得点王:7レフティー鈴木選手(ソルジェンテ) 12点
  敢闘賞:17あおやま選手(カナリヤン)



 2018年1stStegeは、2011年1stのMB UNITED以来、MSYリーグ史上2度目の無敗で優勝という輝かしい結果をソルジェンテが残しました。勝ち点は42。
 その陰に隠れましたが、2位SOJも勝ち点35。失点は7という結果で存在感を示しました。
 2強を追いかける、横浜メンディエタ、カナリヤン、Naked Samurai という構図で7月からは2nd Stageが始まります。

 そして、6月は夏の祭典・MSYレジェンドカップが開催です。参加予定チームは史上最高の8チーム!!
 16年駒沢かふぇーズ、17年Naked Samurai が優勝した夏の祭典、今年はどのチームが優勝するか!?

 2018年夏もLet’s Enjoy MSY!



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