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あけましておめでとうございます。2018年MSYリーグが開幕しました。注目は３連覇を目指すソルジェンテです。
開幕節は各チームが気持ちも新たに白熱したゲームが続き、引き分け・１点差が９ゲームという結果になりました。
■ S.O.J. (SOJ) ■
PIVOに#54縄田選手、ALAに#39サック選手、#20あいち選手、FIXOに#15たっちゃん選手、#5岡部選手、#13門選手、GKに#14仁選手で臨む。
初戦のYM戦は0-0の引き分けで終わるが、続く2戦目KY戦。序盤2分32秒 右サイドで＃15たっちゃん選手が強烈なシュート気味のパスを左サイドに蹴りこむと、これを受けた#20あいち選手が右足一閃。シュートをKYゴールに蹴り込み１点を先制する。
KYに同点に追い付かれるが、終盤７分16秒、#39サック選手が右サイドをドリブルで上がりながらシュートを放つ。KY守備陣が好セーブで弾くが、左サイドを詰めていた＃15たっちゃん選手がゴール前に詰めてシュートを押し込み再びリードを奪い、2?1で初勝利を奪う。
続くSG戦、ソルジェンテの分厚い攻撃に対して黄金堤を築城させてゴールを死守して0?0の引き分けに持ち込んだ。
NS戦、#13門選手が自陣からドリブルで持ち上がりロングシュートを放地、攻撃のアクセントをつける。NSにボールを回されるシーンが増えてくるが、後半6分15秒、#54縄田選手からゴール正面でパスを受けた#15たっちゃん選手がシュートを右隅に決める！ この１点を守りきり、１点差で逃げ切る。
２勝２分で勝ち点８。首位に立った。
■ ソルジェンテ (SG) ■
ALAで#8井上泉手/#7レフティー鈴木泉手/#31サンペイ重原泉手、FIXOに#4志津泉手/#16佐藤泉手、PIVOに#9高橋泉手で臨む。
初戦のNS戦。序盤１点を先制されるが、2分40秒、ゴール前の混戦から前に詰めた#9高橋泉手がゴール左隅にシュートを決めて同点に追い付くと、その後もSGペースでボールを回しながらシュートを狙うが、追加点を決められず引き分けで勝ち点１を分け合う。
続くSOJ戦。4志津泉手、7レフティー鈴木泉手、9高橋泉手が中心となり”スプラッシュ・ムービング”パスで、ボールと人が目まぐるしく切り交わるコンビネーションでゲームを支配するが、SOJの黄金堤を決壊させることができずに引き分けで終わる。
続くYM戦。守備を固めながらカウンターを狙うYMの戦術に対し、スプラッシュ・ムービング攻撃を狙うが、最後までゴールを割ることができずにまたも引分けで終わる。
最終戦KY戦。前半は0−0で終わるが、後半。スプラッシュ攻撃が炸裂！！ エース#7レフティー鈴木選手がKY陣内の中盤を縦横無尽にドリブルで切れ込みシュートを次々と決めてハットトリックの大活躍・#4志津泉手、#31サンペイ重原泉手もゴールを決めて後半だけで５点を奪い完勝。
１勝３分で勝ち点６。２位で首位を追い掛ける
■ 横浜メンディエタ (YM) ■
PIVOに#8剣闘士勇選手、ALAに#23さとちゃん選手、#7ルンバ前田選手、FIXOに#22エアコン佐藤選手、GKに#3クラッチ小黒選手で臨む。
守備を重視しながら隙をみてカウンターからの得点を狙う戦術で臨んだ初戦SOJ戦。右に＃23さとちゃん選手、左に#22エアコン佐藤選手のダブルサトウでボールを回しながら中心にいる#8剣闘士勇選手にパスをはたき攻撃のチャンスを伺うが、ゴールを決められずに引き分けで終わる。
2戦目はNS戦。序盤はNSに押し込まれる展開が続くが、相手シュートをGK#3クラッチ小黒選手が弾きながら得点を許さずにYMのリズムを作ろうとする。その成果か、終盤になり徐々にYMが攻め込む時間が増えてきて、後半7分10秒、ゴール左隅の角度のないところから#7ルンバ前田選手がシュートを決めて貴重な１点を奪い、1−0で勝利を奪う。
続くKY戦、8選手で臨むKYに物量作戦に持ち込まれるが、守備を固めて0−0で引き分けで終わる。
最終戦はSG戦。SGのスプラッシュムービングパスを断ち切るために各選手を密着マークでシュートをブロックしながら、カウンターのチャンスを狙う。
前半、自陣から22エアコン佐藤選手が右サイドを駆け上がった７ルンバ前田選手にロングパスを送る。ダイレクトボレーシュートを狙った7ルンバ前田選手だったが、惜しくもボールに触れず空振り。。。
開幕節は全試合無失点で終えて１勝３分で勝点６。上位２チームを追いかける
■ NAKED SAMURAI (NS) ■
#８タカ選手がPIVO 、ALAに#13ISSEI選手/#99ゲッスィー選手、FIXOに#24オサダ選手、GKに#10RYU選手で臨む。
初戦SG戦。遅れた24オサダ選手に代わり、代理GKにYMクラッチ小黒選手を借りて臨むと、前半1分20秒。ストライカー#8タカ選手が左サイドから弾丸シュートを決めて先制点を奪う！その後、SGに同点に追い付かれるが、全員守備でゴールを死守してSGに追加点を許さずに1−１の引き分けで終える。
続く2戦目YM戦は代理GKをKYからレンタルして臨む。13ISSEI選手、99ゲッスィー選手が、自陣でボールを持ちながら、前線に張る8タカ選手＆10RYU選手にパスのチャンスを伺うが、YM守備陣に分断されてチャンスの芽を摘まれる。終盤に１点を奪われて惜敗。
続く3戦目はSOJ戦。こで24オサダ選手が合流してゲームに参加。24オサダ選手が入ったことでパスの起点となり、PIVO8タカ選手、ALA13ISSEI選手、99ゲッスィー選手とのパスワークが増えてきて、ゲームを支配する。しかし、ゲーム支配力と勝利が一致しないのもフットサル。。1点を奪われれて惜敗する。
4戦目はKY戦。KYにボールを支配される場面が続くが、後半5分32秒 13ISSEI選手が左サイドをドリブルで駆け上がりゴール右隅にシュートを決めて1点を奪い、逃げ切って勝利を掴む
１勝１分で勝点４。４位で上位３チームを追いかける。
■ カナリヤン (KY) ■
今年、大型補強に成功した劇団カナリヤン。＃44あまの団長の号令のもと、新GKに#11いなもり団員、ALAに#4おおば団員が加わり、44あまの団長がFIXOに上がり、#74キッシー団員とコンビを組み、ALAに#14かじもと団員、#88よしざき団員、PIVOに#18かんの団員、＃22レフティー久保田団員で臨む。
初戦はSOJ戦。先制点を奪われるが、14かじもと団員が起点となり、4おおば団員、88よしざき団員とパスを回して攻撃のチャンスを伺う。その成果が実ったのが後半6分5秒。自陣からスルスルと右サイドを上がった74キッシー団員に、左サイド18かんの団員からロングパスが入る。落ち着いて74キッシー団員が右隅にシュートを決めて同点にに追いつく。しかし、終盤SOJに1点を決められて惜敗。
続く2戦目はYM戦。中盤で一進一退の攻防を続けるがシュートに持ち込む場面を作る機会は少ないものの、GK11いなもり団員の好セーブが続き0−0の引き分けに終わる。
続く3戦目はNS戦。新戦力4おおば団員?14かじもと団員?88よしざき団員?18かんの団員でのパス回しにリズムが出て来て、再三NSゴールに攻め込む波状攻撃の時間帯が続いた。しかし、一瞬の隙を突かれて裏を取られ1点を許し、惜しくも完封負け。
4戦目は、SG戦。前半は0−0で折り返すが、後半先制点を奪われると、攻撃が前がかりとなり守備との間に広大なスペースが生まれてしまい、そのスペースをSGに使われて、リズムが崩れて大量失点を許し力負け。
物量作戦をどうやって勝利につなげるかが２節以降の新たな課題として明確となった開幕節であった。
１分で勝点１で次節の巻き返しを狙う
開幕節は、５ゲームが引き分け。４ゲームが1点差という紙一重の結果でした。大寒、立春、啓蟄、春分、清明を経て立夏の最終節に向けてどんなドラマが待っているのか！？
次節は2月17日13〜15＠ジェクサーフットサル蒲田。2018年も Let’s Enjoy MSY!!
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