ホーム
最新情報
リーグ概要
順位
試合結果・日程
チーム
リンク
掲示板

過去の記録







 春風が爽やかな「錦糸町 楽天新天地」に集まったMSYリーグ戦士。春爛漫なフットサル日和の昼下がりに熱戦が展開された。

 横浜メンディエタが2勝2分で2位争いの混戦から抜け出して首位ソルジェンテを追いかける!


>>順位・ランキングの詳細はこちらから

>>試合結果はこちらから

>>フォトアルバムはこちらから



■ ソルジェンテ (SG) ■

 PIVOに#9高橋泉手/#13本村泉手、ALAに#7レフティー鈴木泉手/#31サンペイ重原泉手/#17松田選手/#57宮本泉手、FIXOに#4志津泉手/#16佐藤泉手で臨む。

 初戦は2位NSとの首位攻防戦、NSの盾(スクテッド)守備の前に、選手とボールが縦横無尽に動くスプラッシュアタックを封じられてシュートを放つ場面を作れずに引き分けに終わる。
 続く2戦目のSOJ戦は、9高橋泉手が前半終了間際に右サイド45度から右サイドにシュートを放ち先制点を奪う。しかし、サイド変わった後半、SOJ54縄田選手の2ゴールに逆転負けを喫して第1節以来の負けがつく。
 続く第3戦のYM戦、7レフティー鈴木泉手にボールが集まり始め、13本村泉手、9高橋泉手がシュートを次々に放つがゴールを割れずに引き分けに終わる。
 最終戦のKY戦、7レフティー鈴木泉手->13本村泉手−>16佐藤泉手がシュートを決めて先制点を奪えば、同点に追いつかれた後は、昨年8月の第2節以来のピッチ復帰となった57宮本泉手が出場。変わらず切れ味で右サイドからのロングシュートを決めて、今節流れに乗り切れなかったソルジェンテに白星を運ぶ活躍を見せた。

 苦しんだ第4節だったが、1勝2分で勝ち点30。首位のまま最終節に進む。

 宮本泉手、復活おめでとうございます! 切れ味鋭いドリブルとシュートでSGとMSYリーグを盛り上げてください!!


 
■ 横浜メンディエタ (YM) ■

 PIVOに#8剣闘士勇選手、#4ペタ井上選手、FIXO&ALAに#22エアコン佐藤選手、#7ルンバ前田選手、#11TOMO久保田選手、GKに#3クラッチ小黒選手で臨む。

 初戦SOJ戦、SOJのペースが上がる前に先制攻撃で#7ルンバ前田選手の2ゴールを決めて快勝すると、続く2戦目KY戦は、#11TOMO久保田選手がゴール前でパスを受けると、ドリブルで右サイドに回り角度がない場所からサイドネックにシュートを決める!! 愛息に捧げる会心のシュートにガッツポーズを息子に見せるTOMO久保田選手だったが、惜しくも息子はあさっての方向を見ており、全く父のプレイを見ていなかった。(残念。。)
 2連勝で首位SGとの首位攻防戦、 SGのスプラッシュアタックに防戦に回るYMだったが、22エアコン佐藤選手、7ルンバ前田選手がゴール前で体を張ってシュートを弾けば、GK3クラッチ小黒選手が今シーズン1番の当たり日となり、7レフティー鈴木選手、13本村選手のシュートを次々と止めて辛くも引き分けに持ち込んだ。
 最終戦のNS戦は、フィールド選手のスタミナが限界に来たかパスが回らず攻撃が一本調子になり、惜しくも引き分けに終わる。

 2勝2分で勝ち点24。首位ソルジェンテとの勝ち点差を6に縮めて最終節に向かう。


 
■ S.O.J. (SOJ) ■

 2007年第1節以来の10年間のSOJ歴史で過去最高の10選手が集まったSOJ。PIVO#54縄田選手、ALAに#39サック選手、#20あいち選手、#13門選手、2ドラゴン船山選手、8鈴木選手、FIXOに#5岡部選手、#21マサト選手、#15たっちゃん選手、GKに#14仁選手で臨む。

 しかし、規模の経済を活用できなかった初戦YM戦。フォーメーションを整える前にYMに攻め込まれて2点を奪われ完封負け。
 続く第2戦のSG戦。前半先制ゴールを奪われて苦しい展開で後半を迎えるが、ムードを一新したのはエース54縄田選手。相手ゴールを背に自陣でパスを受けると、相手マークを物ともせずに振り向きざまに右足一閃のブルトーザーシュート!ゴール左隅に決まり同点に追いつけば、6分30秒、21マサト選手→54縄田選手のワンツーでSG守備陣を切り裂き、2点目のゴールを決めて逆転勝ちを果たした。これで勢いに乗ったSOJ。試合が進むにつれて規模の経済が有効作用する。
 第3戦NS戦は、15たっちゃん選手->5岡部選手への20メートルスルーパスが通り左サイドを駆け上がった岡部選手がシュートを決めて先制点を奪う!この後は、黄金堤を築き、1点差で逃げ切り連勝を飾った。
 3連勝を目指した第4戦KY戦、先制点を奪いたかったSOJだが、KYのピッチを広く使う攻撃にボールをなかなか奪えずにシュートチャンスが作れない。惜しくも引き分けに終わる。

 2勝1分で勝ち点23。首位ソルジェンテを勝ち点差7で追いかけて最終節に向かう。


 
■ NAKED SAMURAI (NS) ■

 人数が揃わずに苦労した今節だが、率先して汗かき役を演じる侍が集まった(17田村選手/15藤木選手/3Hideto選手/10RYU選手)。GKを他チームからレンタルして臨んだ第4節。とった戦術は、侍の武器である刀でなく、守りで使う「盾」4侍が自陣でひし形に陣形を作りフィールドに盾を作り1点勝負に持ち込む展開を狙った。

 初戦SG戦、侍スクテッド(盾)が見事にハマり、首位SGと引き分けに持ち込み勝ち点1を奪う。
 続く2戦目はKY戦。侍スクテッドを敷くNSだがどうやって点数を取るか。この課題を解決したのが、17田村選手。センターサークル付近で1vs1の球際勝負に勝つと、そのまま一人でボールを持ち込み独走してシュートを決めて貴重な先制点を奪う! しかし、前半終了間際にKYに同点に追いつかれると、終了間際に逆転を許して逆転負けを喫する。
 3戦目は2位争いのライバルSOJ。スタミナが消耗しかけてきたNS。ボールをドリブルで運ぶがパスがつながらず得点に繋がるシーンを作れない。ワンチャンスをSOJに取られて1点差で惜敗。
 最終戦は、これまた2位争いのライバルYM。両チーム共にスタミナ切れを起こしていた最終戦、侍スクテッドを作りYMに決定的な攻撃を許さずに0−0の引き分けに持ち込んだ。

 2分で勝ち点21。首位ソルジェンテとは勝ち点差9に広がり、最終節に向かう。


 
■ カナリヤン (KY) ■

 GKに#1天野選手、FIXO#2相原選手、3神野選手、#25キッシー選手、ALAに#9梶本選手、PIVOに#11レフティー久保田選手で臨む。4節に入り、少しずつお互いのプレーイメージが共有し始めてきたKY。

 初戦YM戦、1点差で惜敗するが、9梶本選手が起点となり11レフティー久保田選手にパス&レフティー久保田選手がドリブルで持ち込みシュート という攻撃パターンが生まれ始めた。
 第2戦目、NS戦。序盤のNSの攻撃をGK天野選手が好セーブで防ぐと、前半終了間際にゴール正面でボールをカットした3神野選手がシュートを決めて同点に追いつけば、後半7分、9梶本選手がボールを奪い独走してシュートを決めて逆転勝利を果たす。
 第3戦SG戦、先制点を奪われるが、9梶本選手がボールを奪うとそのままドリブルで持ち込み同点ゴールを奪う。惜しくも力尽きて後半追加点を奪われて負けるが、第4戦はSOJ戦は、9梶本選手が扇の要となり、11レフティー久保田選手が左サイド、2相原選手が右サイド、3神野選手がセンターで駆け上がる「カナリヤン・翼を広げる」攻撃が展開される。フィールドを広く使いパスを回しながら相手ゴールを脅かすが、惜しくもゴールを奪えず引き分けに終わる。

 1勝1分で勝ち点10。攻撃の形が見えてきた今節。最終節にさらに攻撃の形を進化させつつ、優勝争いにひと泡ふかせる。


 

 第4節を終えて、ソルジェンテが勝ち点30。続く3チームは横浜メンディエタ24、S.O.J.23、NakedSamurai21。ソルジェンテが一歩リードする展開のまま、優勝カップを川崎で掲げるチームはどのチームか!?4チームに優勝の可能性がある1stStage。
 最終節は5月13日13時〜 in 川崎です。 最終節も Let’s Enjoy MSY!!


  MSYリーグ速報はここから世界に配信中(created by 岡部さん#5(SOJ))

●第1試合  YM 2 - 0 SOJ ●第2試合  NS 0 - 0 SG
●第3試合  KY 0 - 1 YM ●第4試合  SOJ 2 - 1 SG
●第5試合  NS 1 - 2 KY ●第6試合  YM 0 - 0 SG
●第7試合  SOJ 1 - 0 NS ●第8試合  KY 1 - 3 SG
●第9試合  YM 0 - 0 NS ●第10試合 SOJ 0 - 0 KY






Copyright (C) 2007 MSY All Rights Reserved.



inserted by FC2 system