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3/21 2015年1st Stage 第３節
■S.O.J. 黄金桜満開！!■
黄金戦士が覚醒！３連勝 大量10点の荒技で一気に首位を伺う
鷺沼台地を吹き抜ける春風はまだ冷たい羊年弥生。「フロンタウン鷺沼」に集まったMSY戦士達。桜の開花を待たずに早くも開花したS.O.J. ３試合で合計10点。失点１と他チームを圧勝して３連勝を果たし、２位に上昇した。
● 第１試合: S.O.J(SOJ) 3 - 1 横浜メンディエタ(YM)
ホームゲームのYMは、第１ステージ初登場の18いそっち選手、17Tomo久保田選手、55さとちん選手の三銃士がラストパスを11レフティー久保田選手に送る。さらに20剣闘士勇が中盤で、16ルンバ前田選手がFIXOから三銃士にボールを配給する攻撃守備に厚みがある布陣。対するSOJは14仁選手が GK、ドリブラー13門選手が５岡部選手、20あいち選手、39サック選手が駆け上がるスペースにスルーパスを配給し、21マサト選手がALAで前線に張る布陣。試合は立ち上がりYMのコンビのズレをつき、中盤の争いからSOJがYM守備陣の裏をつくスルーパス。空いたスペースに走りこむ39サック選手がGKよりも先にボールに触り先制点を奪う。先制点を奪われたYMは、17Tomo久保田選手が配給するパスを11レフティー久保田選手が、18いそっち選手が、次々にシュートを放つもものGK14仁選手が鉄壁となりゴールを割らせない。二桁を超えるYMからのシュートを、17Tomo久保田選手が左サイドを駆け上がり角度がない位置から放ったシュートの１点に防ぐ。YMの攻撃を防ぎ、カウンターから追加点を奪ったSOJが３点を奪い快勝した。
● 第２試合: 横浜メンディエタ(YM) 3 - 0 NAKED SAMURAI(NS)
前節好調の勢いを活かしたいNSはGK18田中選手＆10Ryu選手、FIXO1Yasu選手、PIVO8オサダ選手、13ISSEI選手、17田村選手、ALA9しんや選手 更に遅れて3Hideto選手、15藤木選手も合流。人数で有利にたつNSだったが、連戦となるYMは体が温まったか？18いそっち選手→17Tomo久保田選手→11レフティー久保田選手とパスが２本３本とつながり、NS守備陣を切り裂きW久保田で合計３点。一方、守備陣はNS攻撃陣がシュートを放つ一つ前の場面で16ルンバ前田選手がピンチの芽を摘むクリア。攻守に主導権を握ったYMが完封勝ちで侍斬りを遂げた。
● 第３試合: SOJ 1 - 0 駒沢かふぇーズ(KCs)
初勝利がほしいKCsは、０ボーノ選手、３しんちゃん選手、７ふっなきー選手、18じゅうじ選手、助もっちゃん選手で臨む。各選手がピッチを横広く使い、伸びがあり取れそうでカットできないイール（EEL)パス攻撃でSOJを撹乱するがシュートは惜しくも14仁選手が防がれる。対する SOJはろんぐボールを多用する攻撃でピッチを縦に使いKCsゴールに迫る。が、５岡部選手がゴールポスト直撃のシュート、13門選手のシュートもブロック。互いにゴールまで後少しの場面を作るが、ゴールを許さないまま試合は終盤。裏に抜け出した21まさと選手がゴール正面からシュートを決めて決勝点を奪う。
● 第４試合: YM 4 - 0 KCs
連戦となったKCsに対し、１試合休憩をはさんだYM。０ボーノ選手、３しんちゃん選手、７ふっなきー選手、18じゅうじ選手、助もっちゃん選手の５人のカフェ戦士達はスタミナ切れが入りイールパス攻撃にずれが生じたのに対し、YMは脚力があがり、16ルンバ前田選手が攻守に活躍。KCs守備陣を切り裂くスルーパスを17Tomo久保田選手に流しアシストするとともに、前線にあがり自らシュートを決める活躍。4-0で快勝した。
● 第５試合: SOJ 6 - 0 NS
前半からSOJが猛ダッシュを見せる。NSが立ち上がり連携がうまくいかない隙をつき、相手ボールをカットした５岡部選手が先制点を奪えば、続けて39サック選手がゴール前でのこぼれ球を直接シュートして追加点を奪う。先制点を奪われて前掛かりに攻撃するNSの隙をつき次々と追加点を奪い、前半を折り返し４ - ０。予想外の大差をつけて後半に臨む。後半、メンバーを更新したNSに対して、21まさと選手が躍動する。NSのマークのずれをつき、ゴール正面からシュートを放ち追加点を奪う。大量６点を奪ったSOJが完封勝利を飾り今節３連勝で終えた。
● 第６試合: NS 4 - 0 KCs
1Yasu選手がFIXOから１枚前にあがり攻撃に回ると、PIVO9しんや選手が最前線に入り、両サイドから8オサダ選手、13ISSEI選手がパスを配給し。9しんや選手が軌道を変えてゴールを決める。NSが持ち前の攻撃力を爆発させて大量点を奪う。対する KCsは後半に反撃。助もっちゃん選手が右サイドを駆け上がりNS守備をかわしてシュート、更に0ボーノ選手、３しんちゃん選手、７フッナシー選手、18じゅうじ選手が次々にゴール正面からシュートを放つが、立ちふさがったのはNS15GK藤木選手。NSゴールを守る壁となり、KCから放たれるシュートを次々と防ぎ見事に完封勝ちを飾った。
第３節を終了して、首位は勝ち点1８YM。２位には勝ち点16でSOJ。３位は勝ち点1４NS。４位で勝ち点２KC。SOJが３連勝を飾り、一気にYMに肉薄してますます混戦状態になりました。第４節はジェクサーフットサル蒲田コートです。春満開の中で屋上から春の日差しを浴びされる蒲田コート。残り２節。優勝に近づくのは果たしてどのチームか！KCは初勝利を飾るか！ 春本番 来月も Let’s Enjoy MSY!!
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