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10/18 2014年2nd Stage 第4節
■NAKED SAMURAI、助っ人パワーで連勝！！■
助っ人がレギュラーと融合し、首位SOJに肉薄！
神無月10月18日、秋晴れの青空が天高く広がる東京都大田区蒲田「グランデュオ蒲田」屋上に集まったMSY戦士達。ラマンチャ・ブラックパールは欠場し
たが、3チームが白熱した戦いを繰り広げた。NAKED SAMURAIが連勝で首位S.O.J.に勝ち点１まで迫ってきた。
第１試合は 横浜メンディエタ(YM)vsNAKED
SAMURAI(NS)。YMは、久々の出場74キッシー選手と更に助っ人ミカミ選手をFIXOに、55さとちん選手、16ルンバ前田選手と4ハンマー大
形選手をALAに、PIVOに2ARIKING選手、助っ人ハギワラ選手、の摩天楼コンビで空中戦を臨む。対するNSは久々出場の8オサダ選手、助っ人選
手２名、17田村選手、GKに10RYU選手の５人で臨む。開始早々主導権を握ったのはNS。２人の助っ人選手が自陣でボールを回しながらキープして、
YMを引き寄せる。空いた隙き間を狙い、スルーパスをサイドに張る8オサダ選手、豊富な運動量で真ん中で動く17田村選手にはたくと、フィールド選手４人
がYMゴールに突進するBlack-Avalanche攻撃を展開！
スピード感あふれる縦パスの展開に対応が遅れるYM。３点を取られると、NS侍のスタミナが切れた後半に74キッシー選手のセンター付近からの鮮やかなロ
ングシュートが弧を描きNSゴール右上に突き刺すが、万事休す。NSが終始試合をリードして逃げ斬った。
NS3-１YM。
第２試合は
SOJvsNS。SOJはGK21マサト選手、FIXO8鈴木選手、ALA5岡部選手と20アイチ選手、PIVO39サック選手。お互いに５人で戦いに挑
んだ第２試合。前試合の勝ち流れを活かして、いきなりの先制点はNS17田村選手。助っ人選手２人でボールを横に回して、ボールを奪おうと出てきたSOJ
の空いたスペースに絶妙のスルーパスが入ると、左サイドから走り込んだ17田村選手が走り込んでゴール右隅にシュート！いきなり選定点を奪う。続けて、今
度は8オサダ選手が１点目と同じようなスルーパスを送ると、走り込んだ助っ人選手が左サイドからシュートを放ち２点目を奪う。更に、SOJ、GKからの味
方選手に対するパスを一瞬はやくカットしたNS選手がそのままゴール正面からシュートを放ち、あっという間に３点を先制。
なかなかボールをキープできなかったSOJだったが、39サック選手が１点を返すと、続けてNSゴールラインを出る直前でボールをキープした39サック選
手が、角度のないところから直接シュートを決めて、キャプテン自らチームを鼓舞する２点を奪い１点差まで迫る。終盤スタミナ切れで押し込まれたNSだった
が、序盤の得点を活かし、各選手のボール回しの精度の高さでSOJを振り斬る。
NS3-2SOJ。
第３試合はSOJvsYM。
連戦となったSOJに対して、休憩明けのYM。２試合目にはいり助っ人ミカミ選手、ハギワラ選手の特長を掴み始めた16ルンバ前田選手、55さとちん選
手。ゴール前での混戦から74キッシー選手がボールを押し込み先制点を奪うと、GK5岡部選手が防いだシュートを足元にそのまま自陣を駆け上がロウとする
ボールをカットしたYMが、4ハンマー大形選手にパスを送るとそのままシュートを決めてSOJを突き放す。前節は完璧な黄金砦を築城したSOJだったが、
今節は8鈴木選手の負傷もあり、砦が決壊。点数を取り返すために前めになった攻撃の裏をつかれて更にYMに２点を奪われる。２点を取り返すが、反撃もここ
まで。新鮮力とレギュラーが融合したYMが勝ち点3を掴む。
YM4-2SOJ。
第１節〜第４節までの軌跡をまとめました。
1位 SOJ 勝ち点13 ２位 NS 勝ち点12 3位 YM 勝ち点10 ４位RBP 勝ち点8 (18−10(ハンディ)を加算)
(1位、2位、３位への不戦勝勝ち点は加えず。助っ人ルールも加味せずに、勝敗記録だけで勝ち点を計算）
[第４節] NS勝ち点6 YM勝ち点3 SOJ 勝ち点0
NS 3-1 YM
NS 3-2 SOJ
YM 4-2 SOJ
[第３節] RBP 勝ち点9 SOJ 勝ち点6 NS勝ち点3 YM勝ち点0
SOJ 2-1 YM
RBP 4−1 NS
SOJ 3-0 NS
RBP 8−2 YM
NS 3-2 YM
RBP 7-1 SOJ
[第２節] SOJ 勝ち点３ YM勝ち点3 NS勝ち点3
YM 2-0 NS
SOJ 3−2 YM
NS 2-0 SOJ
[第１節] RBP 勝ち点9 SOJ 勝ち点4 YM勝ち点4 NS勝ち点0
RBP 6-2 YM
SOJ 1-0 NS
YM 5-0 NS
RBP 5-1SOJ
RBP 4-0 NS
YM 0-0 SOJ
最終節を控えて、首位SOJ。勝ち点1差につけたNS。首位からの勝ち点３で逆転優勝を狙うYM。一番の実力チームで優勝争いをかき乱すかRBPとなった2014年2nd Stage。
最終節は11月15日（土）13-15 ＠グランデュオ蒲田です。歓喜の栄光に輝くのはどのチームか！？
千秋楽もLet’s Enjoy MSY!!
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