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9/20 2014年2nd Stage 第3節
■ラマンチャーズ・ブラックパール、新鋭力で3連勝!!!■
新星が集い、完勝の3連勝で混戦を加速

長月9月20日、すっかり爽やかな風が吹き抜ける秋となった神奈川県川崎市「アディダスフットサル川崎」に集まったMSY戦士達。前節欠場したラマンチャ・ブラックパールが前節のハンディを埋める3連勝を飾り、優勝争いに名乗りをあげてきた。

第1試合はS.O.J.(SOJ)vs横浜メンディエタ(YM)。 YMはJr同伴でGKからスタートした18いそっち選手。FIXO16まえちん選手、ALAに新戦力20ロケット柳選手、2Ariking選手、PIVO には17TOMO久保田選手でスタート。対するSOJはGK21マサト選手、FIXO8鈴木選手、ALA13門選手と20アイチ選手、PIVO39サック 選手。前節と同じ布陣で YM戦に臨む。開始早々SOJが1点を先制して、いきなりYMが追いかける展開でゲームは始まる。攻撃的布陣を敷くYMの中で光ったのが、FIXO16ま えちん選手。20アイチ選手、39サック選手の攻撃を最後尾で再三防ぎながら、隙を見て積極的にサイドをドリブルで駆け上がり、SOJゴールを脅かす。し かし、21GKマサト選手と13門選手を中心に17TOMO久保田選手を徹底マークし、黄金砦をゴール前に築城。なかなか砦を崩せなかったYMだが、YM の摩天楼2Arikingが長い足を起点に右にボールをはたくと、16マエチン選手がボールを持って右サイドを駆け上がりそのままシュート。見事な同点弾 を奪う。
しかし、この試合の主役はSOJ8鈴木選手。2点目を狙い前がかりに攻めたYMの裏のスペースを進むと、その動きを見ていた21GKマサト選手から乾坤一 擲のロングスロー。W杯オランダスペイン戦でファンペルシーが見せた「オットセイヘッド」を思わせる、見事なヘディングシュートがGKイソッチ選手の頭を 超えてメンディエタゴールに吸い込まれる。この1点を黄金砦が守りきって、勝ち点3を掴む。
SOJ2-1YM。

第2試合はラマンチャーズ・ブラックパール(RBP)vsNAKED SAMURAI(NS)。NSは体調不良ながらも強行出場した13ISSEI選手がGK、FIXO17田村選手と15藤木選手で守備攻撃に走り回り、久々 の出場2タカ選手がPIVOnに君臨してゴールを狙う布陣。対するRBPはキャプテン15タッちゃん選手が持ち前の豊富なコネクションを駆使して集めた新 星3戦士。4名度同士で始まったゲームは、序盤NSは藤木選手/田村選手の2人のFIXOがボールを回して2タカ選手にラストパス供給のチャンスを伺う。 対するRBPはお互いのプレースタイルを伺いながらゲームを進めるため各自ドリブルで攻めてそのままシュートを狙う。振りが速くコースを狙うシュートが GK13ISSEI選手を襲うが、ボールを体にあてるたびにポップコーンが弾けるがごとく何度もピンチを防ぐスーパーセーブを見せる。時間が経つと、徐々 にプレースタイルがわかり始めたRBP戦士達。パスを回し始めNSの守備を崩しにかかると、続けざまに4点を奪い
ゲームを決める。NSの反撃を2タカ選手のゴール1点に抑えてRBPが勝利。
RBP4対1NS。

第3試合は SOJvsNS。黄金砦で守備を固めるSOJに対して、2タカ選手、15藤木選手、17田村選手のトライアングル(+助っ人)でゴールを狙うNS。試合は カウンター狙いのSOJが中盤を抜け出した20アイチ選手がそのままボールを流し込み先制点を取ると、8鈴木選手がロングシュートで2点目を奪い、効率良 いカウンターを決め前半を折り返す。後半、遅れて参戦の3hideo選手が入り5名となったNS。1枚元気な選手が増えてボールを回し始めたが、今日当た り日だったSOJ8鈴木選手が、NSのこぼれ球を奪うとそのまま右サイド45度からゴール左すみにゴールを決める。3点を奪ったSOJが黄金砦の堅守で NSを完封。
SOJ3-0NS。

第4試合はYMvsRBP。2試合目となりお互いのプレースタイルがわかってきたRBP。3新星に15タッちゃん選手を加えたクアトロアタックが実力を発 揮。柔らかいボールタッチでボールをキープしてYMのマークを1名また1名かわしてパス。そこに走り込みシュートを打つかと思いきや、GKを引き付けても う一度センタリング。ボールを奪われず、ペナルティエリア内でも落ち着いたボールタッチで相手を翻弄する技術で得点を重ねる。YMも後半開始直後に11レ フティー久保田選手の得点で一時は2−3と1点差まで迫ったが、後半も5点を奪ったRBPが8点を取り快勝。
RBP8−2YM。

第5試合は YMvsNS。5人で臨むNSに対して、7人で臨むYM。人数差はYMにあるがスタミナ差は両チーム互角の状況。YMは11レフティー久保田選手が少ない チャンスを得点につなげれば、GK2Ariking選手がビックセーブを連発して、2タカ選手、17田村選手のシュートを相次いで防ぎ2対1でリードをす る。残りわずかとなった終盤、 NSがYM陣内でのパスカットからそのままシュートを決めて同点に追いつくと、更にタイムアップ直前にもシュートを決めてついに逆転。ゲームここでタイム アップ。NSが逆転勝ちでNS斬りを果たした。
NS3-2YM。

第6試合はSOJvsRBP。開始早々RBP助っ人選手がシュートを決めて1点を奪い続けて2点目を決めるが、SOJは遅れて合流した5岡部選手が見事な ロングシュートを決めて1点を返す。3試合目となり、呼吸が合ってきたRBP。攻撃だけでなく守備も行うようになり、SOJの攻撃をカットしてドリブルで ボールを運び、黄金砦からSOJ戦士を1枚、また1枚外に出してSOJのペナルティエリア内でスペースを作ると、そのスペースに他のメンバーが入り込む と、絶妙なスルーパス! SOJのリズムを崩す連携攻撃で堅守を見せたGK21マサト選手の壁を崩す大量点を奪い、7点を奪い快勝。
RBP7-1SOJ。

第3節を経てSOJが頭一つ抜け出した2014年2nd Stage。第4節は10月18日(土)15-17 @蒲田です。残り2節。SOJがリードを広げるか、はたまた、混戦の千秋楽(第5節)に持ち込む か!?秋深まる第4節。セカンドステージもLet’s Enjoy MSY!!



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